トップページ>2011年7月

2011年7月

カテゴリー


アーカイブ

水害

いやー、新潟地方すごい雨です。 全国ニュースになってしまっていますので、皆さんご存知かとは思いますが、久しぶりにすごい雨です。気温はそれほど高くは無いのですが、湿度が高いので、不快指数もすごく上がっています。

 

今日はこのまま天気の話を続けたいと思います。
新潟地方、すでに河があふれてしまった場所もあるようで、非常に心配ではありますが、心配と言うと管理人の勤めている県央地区は2004年に7.13水害と言う名前までついてしまった被害を受けております。まさにその再現となるのではないかと、住民一同ヒヤヒヤしておる状況です。ダムも一杯になってしまったようで、放水を始めてしまいました。河などはすでに橋げたが見えなくなるくらいの水位になっています。対策したんじゃなかったんですかねぇ、しかし。
 

県央地区だけではなく、管理人の住まいのある新潟市も、1998年の8月4日(違ってたらごめんなさい)に水害に見舞われておりまして、気象庁から名前まではつけて頂けませんでしたが、新潟市のかなりの地域が水没すると言う、大きな被害がありました。管理人も車を4台水没させてしまい、呆然としたことを覚えています。この時の水害は、もちろん大雨が主な原因ではあったわけですが、排水機場のポンプが壊れると言う致命的な問題もあった、複合的な災害だったのです。「排水機場?」「なにそれ?」って皆さん思うでしょ。実は新潟平野の1/3は海抜ゼロメートル地帯、つまり、海面よりも低いんです。そのゼロメートル地帯のほとんどが新潟しだという話です。なので、平野を平野にしておくためには、水を排水し続けなければならず、そのための排水機場なんです。
 
管理人が小さかったころは、ちょっと大雨が降ると、すぐに家の前の道路が冠水していた記憶があります。子供の頃はそれがうれしくて、模型の船を浮かべて遊んでいました。近所の池から錦鯉なんかも逃げ出してきたりしていて、それを追っかけて遊んだり…。
今考えると、下水(どぶ)の水も一緒にあふれてきていたわけなんで、きったない話ですよね(笑)
 
この雨がこれ以上ひどくならないことを祈りつつ、うちに帰ろうと思います。
 

カテゴリー : 管理人ブログ 管理人のつぶやき

放射線の正しい測り方

新潟地方は局地的な大雨に見舞われておりまして、JRのダイヤなどにもかなり乱れが出ているようです。昼間のラジオのニュースで、管理人のウチの近くで道路に水があふれてきたなんてことを言ってたんで、数年前の車水没の悪夢がよみがえってきました(汗)

 

今日は放射線の正しい測り方がテーマです。
順調に家庭用品の話題から遠ざかっていますね(笑)
 
まずはある冊子を紹介させてください。すでにご存知の方も多いかと思いますが、非常に分かりやすい読み物ですし、無料ですので、皆さんに読んで欲しくて紹介することにしました。
 
「放射線の正しい測り方」
http://p.booklog.jp/book/30823
 
放射線に関しての話題が、毎日のニュースを賑わしていますよね。あそこの放射線量の数値が高いとか、低いとか…。皆、毎日その数値に振り回されすぎだと思うのです。日本人って報道などの情報を、何の疑いも無く信じる傾向がありますよね。情報は情報として受け止めて、自分自身で判断する必要があると思うのですが、皆「そんな難しいことは分からない」と判断までも他人にゆだねる傾向ありませんか? その情報がどのような意味で発信されたものなのか、どういう立場の人が発信したものなのか、自分自身で吟味して、ただしいい判断を下すための知識を身につけることが、管理人は必要だと思うのです。
 
ちなみに数値なんてものは、ちょっとした加減でいくらでも操作できるんですよ。測定器も素人が入手するようなものは誤差も大きいですし、もちろんキャリブレーションなんてしてるわけないですしね。でも、そういった情報がネット上にはあふれています。
 
よくテレビで、放射線測定をしている公務員の方を、カメラや携帯電話とともに人だかりが取り囲んでいる映像があるでしょう? 皆さんどう思ってみてます?あんな状況じゃ正確な値は出っこないんですよ。 まぁ、数値は高いほうにぶれるでしょうから、騒ぎを大きくしたい人には都合がいいんでしょうけどね。 それくらいデリケートなんですよ、測定ってのは。
 
そうそう、ラジウム温泉ってあるでしょ。 あれはわざわざ放射線を浴びに行っているわけですよね。 「あれは微量だからいいんだ」って言うのでしょうけど、あそこに住んでいる人たちは、ずーっと浴び続けているわけですけど、みんな具合が悪くなっているのでしょうか? そうではないでしょう? 体に良いってことで、温泉をわざわざ飲んだりするんですよ。
 

分からないのだから、悪いほうに捕らえておいて自らを守ると言うのも、ひとつの考え方です。でも、こういった事実もあるのだということを知った上で、是非判断して欲しいですね。
 

そういえばテレビで面白いことを言っていました。(決して間違った解答をしているわけではないですよ)
インタビュアーと教授が、多量に放射線を浴びたことによる癌発生のリスクの話をしていて、「もし癌になった場合の治療法は?」とたずねるインタビュアーに対して、教授の一言。
 
「放射線で治療します」
 

山田君、教授に座布団一枚!
 

カテゴリー : 管理人ブログ 管理人のつぶやき

橋名板

昨日、「雨が降らないかなぁ」なんてブログでつぶやいた直後に、ザーっと雨が降ってきました。 おかげさまで鳥爆弾がきれいになっていました(笑) その雨も朝にはあがり、今日の昼間は夏らしく暑くなりましたけどね。

 

タイトルは「きょうめいばん」と読みます。橋の欄干の両端にある親柱に取り付けられている名板のことです。 普段、あまり意識したことは無いと思いますが、車を運転中に橋の端でとまった時など、ふと目が行った事もあるのではないでしょうか。 今日はこの橋名板のお話。
 
ところで皆さん、橋はどちら側が入口で、どちら側が出口かご存知ですか? 意識したことないでしょう。 どうでもいいことですもんね(笑) 正解は、橋名板に橋の名前が漢字で表記されている方が入口、平仮名で書かれているほうが出口です。 その入口と出口はどうやって決められているかと言うと、その橋の上を通っている道路の起点側が入口、終点側が出口となっているんです。
 
名板の位置も決まっていて、漢字側(入口)の名盤は、橋に向かって左側が橋の名前で、右側は河川名となっています。平仮名側(出口)の名盤は、橋に向かって左側が橋の名前で、右側はその橋の竣工年月が記されています。 ちゃんと法律で決まっていて全国統一です。 もし違った橋があったら、土木業者が間違ったか、管理外のごくローカルな橋ではないかと思います。
 
材質は雨ざらしになる関係で、青銅か黄銅(真鍮)が使われ、ほとんどが鋳物だと思います。どちらも銅の合金ですので、緑青が出てきますから、新品の時意外はほとんど見分けがつかないでしょう。 結構重量もあるので価格も結構なものらしく、せっせと盗んでお金に替える人が後を絶たないようですね。
 
それから、橋の名前ですが、「~ばし」では無く「~はし」と名板には書かれているそう(全部じゃないみたいですけどね)。 これはその橋が架かる川が濁らないようにということらしいです。 あぁ、なんて日本人的な美意識! 実に美しいですねぇ。
 
実は、この「入口と出口」の話は、小学校の修学旅行の時に、バスガイドさんから聞いたものなんです。意外とみんな知らなくて、時々自慢こいてたのもあり(笑)、30年以上たった今でも鮮明に覚えていて、今回ここでも披露させてもらった次第です。
 
ちなみに、話をしてくれたバスガイドさんに関しては、全く覚えていません(笑)
 

カテゴリー : 管理人ブログ 管理人のつぶやき

がっちりアカデミー!!

新潟県央地区、今日もいい天気でした。 昨日に引き続き、曇りのち雨の天気予報でしたが、残念なことに雨の気配はありません。 クルマが微妙に汚いので、降ってくれると嬉しいんだけどなぁ。

 

今日はマロンに関してのお知らせです。
 
7月29日(金)午後7:00~の、TBS「がっちりアカデミー!!」に出演します
 
本来の材料を使わずに作る”なんちゃって料理”を紹介。
行列のできる有名店のあの味や、誰でも自宅で作れる節約レシピなどなど…。 全国の”なんちゃって料理”達人を集めて、どの料理が『なんちゃって』に一番近いのか競い、 グランプリを決めちゃいます。
 
ソントク先生として番組に出演しますよ~。
 
是非みてくださいね!
 
番組のサイトはこちら。

http://www.tbs.co.jp/gacchiri-academy/

 

カテゴリー : 管理人ブログ お知らせ

中国高速鉄道

いやー、週末の快適な気候がウソのように、また暑さが戻ってきました。 でも、今日の天気予報は曇りのち雨(from朝の天気予報)だったので、また夜になると降ってくるのかな?

 

今日は中国の高速鉄道(新幹線)の話。
23日に不幸にも大きな事故が起こってしまいまい、いまだ全容は明らかになっていない(と思う)ですが、犠牲になられた方の冥福を祈るばかりです。いきなり事故車両を埋葬しちゃってますが、解明する気もあるのかどうか心配ですよね。
 
さて、管理人が今回このテーマを上げたのは、結構勘違いをしている人が多のが気になったからです。正確に言うと中国に新幹線はありません。中国では高速鉄道といい、その高速鉄道にも種類があります。しかし、日本の報道では中国版新幹線と一くくりにしてしまっているのが、誤解の原因かと思います。
 
今回の事故は、先日セレモニーを行っていた高速鉄道(中国版新幹線)ではありません。
 
おそらく多くの日本人は、先日の6月末にセレモニーを行った高速鉄道が初めての高速鉄道で、それまでは高速鉄道が走っていなかったと思う人も多いかと思います。実は高速鉄道自体はすでに2007年頃から開業していて、250km/hでの運用を行っていました。
高速鉄道の計画は2000年頃から始まっていて、海外からの技術協力を得ながら、試行錯誤を繰り返していましたが、思ったように計画が進まなかったからなのか、列車を丸ごと買うことに切り替え、カナダのボンバルディア、JR東、ドイツのシーメンス、フランスのアルストムから丸ごと車両を購入し、それぞれをCRH1、CRH2、CRH3、CRH5として運用を開始。日本からはJR東日本のE2-1000(いわゆる”こまち”タイプ)が嫁に行き、多少の化粧直しの後、運用されていました。中国に行ったときに「どうだすごいだろう」と自慢された覚えがあります。この頃は、公式に中国の技術で作ったと言う発表はしていませんでしたが(日本から買ったとも発表してませんでしたけど)、中国の人は、中国製だと信じていたようですね。
報道によると、今回の事故はCRH1にCRH2が衝突したようですね。
 
では、6月末に話題となった高速鉄道(中国版新幹線)とはなんなのか。大々的なセレモニーを行ってデビューした高速車両は型式をCRH380と言い、ベースはCRH2、つまりは日本のE2-1000がベースになっています。車両自体は中国製なので、それで中国は独自の技術で開発したと自慢こいてるわけなんです。さらに速度記録も世界最速を記録したので、いまさらながら大々的にセレモニーなんかやっちゃって、独自技術をアピールしたわけなんですが、新造ではなくE2をベースにしているので、かなり無理があるのは分かりますよね。それで最終的には内部告発などもあり、より確かな安全性とより高い採算性のためにと理由をつけて、面目を保ちつつ350km/hから300km/hの運行に切替ちゃいましたけど…。
インフラもかなり無理をしたみたいで、路線も北京近郊と上海近郊は専用線を新造しましたが、ほとんどの区間が在来路線のリニューアルらしく、開業の前倒しの影響というのは今後かなり出てくるのではないかと思います。
 
ということで、今回の事故はCRH1とCRH2の事故であり、CRH380の事故ではありませんので、ご注意ください。 Twitter等で「ほれ見たことか」的な書き込みが多くありますが、「中国独自の技術だ」と自慢しているのはCRH380ですから、間違わないでくださいね。
 
鉄道というのは、列車だけではなく、路線、運用システムがかみ合って初めて安全に機能するものですので、車両だけ早くしてもだめなんですよね。中国もパクるのであれば、ハードだけではなく、ソフトもパクって欲しかった。そうすればこんな事故も起こることは無かったかもと考えると、非常に残念でなりません。
 

カテゴリー : 管理人ブログ 管理人のつぶやき

 古い記事へ»