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橋名板

昨日、「雨が降らないかなぁ」なんてブログでつぶやいた直後に、ザーっと雨が降ってきました。 おかげさまで鳥爆弾がきれいになっていました(笑) その雨も朝にはあがり、今日の昼間は夏らしく暑くなりましたけどね。

 

タイトルは「きょうめいばん」と読みます。橋の欄干の両端にある親柱に取り付けられている名板のことです。 普段、あまり意識したことは無いと思いますが、車を運転中に橋の端でとまった時など、ふと目が行った事もあるのではないでしょうか。 今日はこの橋名板のお話。
 
ところで皆さん、橋はどちら側が入口で、どちら側が出口かご存知ですか? 意識したことないでしょう。 どうでもいいことですもんね(笑) 正解は、橋名板に橋の名前が漢字で表記されている方が入口、平仮名で書かれているほうが出口です。 その入口と出口はどうやって決められているかと言うと、その橋の上を通っている道路の起点側が入口、終点側が出口となっているんです。
 
名板の位置も決まっていて、漢字側(入口)の名盤は、橋に向かって左側が橋の名前で、右側は河川名となっています。平仮名側(出口)の名盤は、橋に向かって左側が橋の名前で、右側はその橋の竣工年月が記されています。 ちゃんと法律で決まっていて全国統一です。 もし違った橋があったら、土木業者が間違ったか、管理外のごくローカルな橋ではないかと思います。
 
材質は雨ざらしになる関係で、青銅か黄銅(真鍮)が使われ、ほとんどが鋳物だと思います。どちらも銅の合金ですので、緑青が出てきますから、新品の時意外はほとんど見分けがつかないでしょう。 結構重量もあるので価格も結構なものらしく、せっせと盗んでお金に替える人が後を絶たないようですね。
 
それから、橋の名前ですが、「~ばし」では無く「~はし」と名板には書かれているそう(全部じゃないみたいですけどね)。 これはその橋が架かる川が濁らないようにということらしいです。 あぁ、なんて日本人的な美意識! 実に美しいですねぇ。
 
実は、この「入口と出口」の話は、小学校の修学旅行の時に、バスガイドさんから聞いたものなんです。意外とみんな知らなくて、時々自慢こいてたのもあり(笑)、30年以上たった今でも鮮明に覚えていて、今回ここでも披露させてもらった次第です。
 
ちなみに、話をしてくれたバスガイドさんに関しては、全く覚えていません(笑)
 

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