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デング熱

今日の新潟県央地区は、朝型の僅かな時間のスコールを除けば、非常に良い天気で、窓を開けておくと気持ちの良い風が入ってきて、気持ちの良い1日でした。

 

 

 

今回は、デング熱について。

 

昨今話題のデング熱ですが、何かと誤解もあるのではないかと思い、書き留めてみました。

 

デング熱関係の報道で「国内感染は70年ぶり」という言葉を聞いたかと思います。

すると皆 「70年間、日本には無かった病気なんだ」 と思ってしまうわけですが…。

 

ちなみに、報道に間違いはありません。

国内感染は70年ぶりなんです。

 

 

 

国内感染はね。

 

 

 

 

でも、輸入症例を数えるとここ近年は毎年200~250の症例がカウントされているのです。

つまりは、毎年海外から、確認されただけでもこれだけのウィルスが持ち込まれているわけですね。

この統計を見て「報道は嘘を言っている!」と騒ぐ人もいるし、「何かも陰謀だ!」と、自分の無知と誤解を棚に上げて、騒いでいる人もいます。

「統計を取っている国立感染症研究所は、前例があったという事実を隠蔽している!」、なんてブログで騒いでいる人もいましたしね(笑)

みんなが見れるHP上に公開してますって(笑)

こういう人に限って、結構いろいろなところに発信しているものだから、どんどんと自分では何も考えない人たちの間に、間違った情報が拡散していくのですな。

困ったものです。

 

 

国内感染が無かったというのも、管理人としてはちょっと間違った表現だと思っておりまして、正確には「見つかっていない」だけの話だと思うのです。

 

皆さんご存知の通り、デングウィルスの発症率は20%以下です。

しかも、症状が発熱と体の痛み程度なので、風邪、もしくはインフルエンザなどと誤解されたまま、完治するといった例がほとんどなのだろうと考えます。

医者に言って症状を訴えても、経験の無い医者はデング熱とは判断出来ないでしょう。

 

「検査すればわかるんじゃないの?」と思っているあなた。

医者での検査というのは、サンプルを入れると「インフルエンザ」とか「デング熱」とか、なんの菌なのかわかるという万能検査キットがあるわけではなく、多分これだろうと狙いをつけて検査し、反応が出ればその予想が当っていたこ とがわかるだけなので、インフルエンザだと思って検査して陰性でも、デングでは無いということにはならんのです。

現在は、デングさんも非常に有名になりましたので、似たような症状が出た人には、医者もデングの検査も行うでしょう。

それが、今回、国内感染者数がどんどん増えている要因だと思います。

つまりは今まで気にしていなかったのに、気にしだしたから見えてきただけだと思うんですよね。

 

 

 

それよりも、何よりも気になるのが、蚊を殺すために公園を封鎖して、殺虫剤を散布していることです。

公園って、蚊だけが住んでいるわけでは無いと思うんですけどね。

蚊だけを殺す薬があるというなら別ですが、そんなもの聞いたことありません。

 

おそらく、今回の行為で、公園の生態系に大きな影響を与えることになるでしょう。

昆虫の生死のサイクルを考えると、影響がでてくるのは数年後の、皆がデングなど忘れた頃の話でしょうね。

放っておけばいなくなるんですから、そんなに一生懸命駆除しなくてもと思うのですが、どう思いますか?

 

蚊に刺されてデングウィルスの拡散が困るのであれば、公園を2週間くらい封鎖すれば言いだけの話。

蚊から蚊には感染しないのですから、キャリアとなっている蚊が死ぬのを待てばいいだけじゃないんでしょうかね?

 

何か他に理由があるのかな!?

 

 

 

 

頭のいいお役人の考えることは意味不明です。

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