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フルヤノモリ

今日の新潟県央地区は、午前中は日差しも挿すいい天気だったのですが、予報通り午後からは崩れ始め、新潟の冬らしい天気に。 まぁ、雪じゃ無いだけ楽だから良しとするか…。

 

 

今回は、えっ、それ知らないの!?、の話し。

 

会社で皆で話しているときにびっくりした事なんだけれども、「ふるやのもり」と「まんじゅうこわい」を、皆に知らないと言われた。

片や昔話、片や落語と、ジャンルは違えど、超有名な話しだ(と思うんだが…)

 

「まんじゅうこわい」は聞いた事があるけど、中身はよく分らない。「ふるやのもり」に関しては聞いた事も無いと言う。

 

 

念のために簡単に解説すると、

 

<まんじゅうこわい>

暇をもてあました町人が集まって怖い物の話しをしていると、そんなくだらない物がこわいなんてだらしないとうそぶく主人公。 だが、本当は怖い物があるんだろうと攻め立てられ、しぶしぶと「まんじゅうがこわい」と白状する。

町人たちは「あいつを怖がらせてやれ」と大量にまんじゅうを買い込み、主人公の部屋に投げ込むと、怖い怖いといいながらまんじゅうほおばった姿を見て、だまされたことに気が付く町人。

頭に来た町人は主人公に向けて「本当に怖い物は何だ!」と問い詰めると、「濃いお茶が一杯怖い」と答えると言うオチ。

 

<ふるやのもり>

雨が降る夜、爺さんが子供たちに話しを聞かせていた。

「爺さん、一番怖い物は何だ」と聞かれ、「人間なら泥棒が怖い」

丁度、ウマを盗もうと屋根裏に忍び込んでいた泥棒がニヤリ。

「じゃあ獣ならば何が怖い」と聞かれ「獣ならばオオカミが怖い」

丁度、ウマを食べようと馬小屋に忍び込んだオオカミがニヤリ。

「じゃあ、泥棒よりも、オオカミよりも怖い物は何だ」と聞かれた爺さん、

 

「それは、フルヤノモリだ」

 

これを聞いた泥棒とオオカミは、ガクガク、ブルブル。

 

フルヤノモリとは古い家の雨漏りの事なのだが、そんな事を知らない泥棒の上に雨がポタリと落ちてきてびっくりし、屋根裏からオオカミの上に落ちてしまった。

今度は、落ちてきた泥棒をフルヤノモリだと思ったオオカミは、泥棒を乗せたまま一目散に逃げ出した。

 

このあと、泥棒はオオカミから逃げるときに穴に落ち、オオカミはフルヤノモリを確かめるために、日が昇ってからサルに尻尾を穴の中に垂れさせると、これは助かったとばかりそれを泥棒がつかむと、びっくりしたサルの尻尾が切れ、前のめりに転び、それからサルの尻尾は短くなり、顔が赤くなったと言うオチ。

(地方によっていろいろなパターンがあるらしいが…)

 

 

これを知らないとはびっくりなんだが、みんな知らないのか?

 

でも、確かに、ウチの子は知らないと思うなぁ…

 

いかんいかん、日本昔話のビデオを見せなくちゃ!

 

あっ、、、ビデオデッキないや(汗)

 

 

 

 

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